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「小さな声」を、「やってみた」ことで「小さい声」の仮設が成り立たないことから次の仮設へ。
演出からの言葉で、「どうしてもあってしまう脚本の設定」にとらわれ、「芝居」をしてしまうことに流れていたと思うが
それも、もう 「芝居をやってみた」という「やってみた」段階を終え、
各自の「歩行」「呼吸」「重心」というものに迫り、再び「緊張感」と「リズム」と「テンポ」で場を成立させる方向性へ。
疑問があったので、演出に聞いてみた「音楽と芝居の迫り方の違いについて」。
-音楽は感覚で処理する、音楽は日常にはない。
才能の問題にすると、つらいところはある。
…なるほどなーと。
年末最後の稽古。稽古終わりに忘年会。
[記事掲載日: 2014年12月21日]